クレオパトラも愛用した?ローゼルの健康的効能の紹介


・皆さんはローゼルという植物はご存じでしょうか?日本ではハイビスカスの名で知られている植物で、鮮やかな色の花が特徴です。

ローゼルは、美容や健康の維持に効果があるだけでなく、環境にもやさしい植物であると言われています。

今回はローゼルとはどういう植物なのか、どういう効能があるのかご紹介していきます。


ローゼルとは?

・ローゼルは西アフリカ原産のアオイ科の植物で、鮮やかな赤色の花びらが特徴です。古くから活用されており、古代インドやエジプトでは不老長寿の薬として王家の人々に使われていたという伝承があります。現在では西アフリカや東南アジアなど世界各地の熱帯地方で栽培されています。日本には明治末期に伝わったと言われ、現在国内では数件の農家で栽培されているとのことです。

ローゼルは様々な用途で活用されています。ローゼルの花のがくを使ったローゼルジャムや塩漬け、ローゼルの葉を使用した炒め物や塩漬け、てんぷらなど、様々な調理方法があります。また過去に台湾では、綿織物に使用する目的で栽培されていたこともあります。

飲み物以外にも様々な活用方法があるのがローゼルの魅力です。


地球にやさしい植物?

ローゼルは他の植物と比べて二酸化炭素吸収量が多いと言われています。ローゼルの葉の二酸化炭素吸収量を測定した研究(森下 et el, 2011)によると、ローゼルの二酸化炭素の吸収能は他のアオイ科植物(オクラなど)と比べて二酸化炭素を多く吸収するという結果も報告されています。


ちなみに、ローゼルの仲間の植物であるケナフと呼ばれる植物もローゼルと同じくらい二酸化炭素吸収能力が高く、二酸化窒素やリン酸を吸収して水質を浄化する能力が高いと言います。


ローゼルは生命力の高く環境にやさしい植物と言われることがありますが、科学的にも裏打ちされているのですね。



ローゼルに含まれる栄養素と健康効果

ローゼルには美容や健康に役立つ様々な栄養素が含まれていることが知られています。主に含まれている栄養素としてビタミンC、クエン酸、アントシアニンが豊富に含まれています。

ビタミンCは肌のうるおいに必要なコラーゲンの生成に必要不可欠な成分で、シミやしわの原因となるメラニンの生成を抑える効果があると言われています。

クエン酸は疲労回復やコレステロール値の低下、冷え性の改善などの効果があるといわれています。クエン酸は私たちの体内にあるクエン酸回路を活性化させることで、エネルギーの生成の手助けをしています。

ローゼルの鮮やかな赤色のもとであるアントシアニン。ポリフェノールの一種であるアントシアニンは目の疲れの緩和などの効能があると言われています。



ローゼルで美しさと健康を維持しませんか

いかがでしたでしょうか。ローゼルについて意外な一面を知ることが出来ましたら幸いです。

美容や健康の効能があり、人にも環境にも優しいローゼル。EAERTH MINDの女神茶はもちろんのこと、炒め物や塩漬けなど様々な調理方法でも楽しめますで、ぜひ一度召し上がってみてはいかがでしょうか。


参考文献

・https://rosellian.com/basicofroselle

・https://kurashi-no.jp/I0017267

・https://www.yg.kobe-wu.ac.jp/jc/course/research/ronkou/pdf/vol56_01.pdf

・https://horti.jp/22667

・https://ryoko-club.com/food/roselle-nutrition.html

・https://tabepro.jp/15626